フリーランス

フリーランスになってやったこと・手続きまとめ

フリーランス(個人事業主)として独立したいとは思っていても、さまざまな不安や疑問があって、なかなか一歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか?

  • フリーランスになるために手続きは必要?
  • 保険や税金の切り替えはどうすればいいの?
  • 自分でどうやって営業すればいいの?
  • 帳簿とか経理ってどうやってやるの?
  • 安定して仕事を会得するためにはどうすればいいの?

など、僕もフリーランスになる前はさまざまな疑問がありました。

今回は社会人として10年エンジニアとして努めたあと、フリーランスのライターに転身してからやったことをまとめてみました。

ぜひ参考にしていただければと思います。

フリーランスになる前の準備

事業用の専用口座とクレジットカード

フリーランスになる前に専用の銀行口座とクレジットカードは作っておくことをおすすめします。

どちらも必ず必要というわけではありませんが、事業専用の口座とカードを作っておいたほうがお金の流れを把握しやすく、確定申告も楽になります。

とくにクレジットカードは審査があるので、会社員の場合はフリーランスになる前に作っておくことをオススメします。

僕は幸い口座もクレジットカードも使っていないものがあったので、そちらを使うことにしました。

フリーランスになってから

会社を退職してフリーランスになってからは主に以下の手続きを行いました。

健康保険の任意継続

社会人が退職してフリーランスになった場合、加入していた健康保険を任意継続するか、国民健康保険に加入する必要があります。

任意継続は社会人のときに加入していた健康保険をそのまま継続できる制度で、期間は2年となります。

ただし、手続きの期間は退職後20日以内で1日でも期間を過ぎた場合は加入できなくなるので注意が必要。

国民年金への切り替え

こちらも会社を退職した場合は切り替える必要があります。保険料は前年の所得によって算出されて、市町村によって計算方法が異なります。

開業届

開業届は個人事業主として開業するときに提出する書類で、主に事業内容や屋号などを記載します。

開業届は必須ではありませんが、提出することによって確定申告で節税効果が高い青色申告を選択できるようになります。

青色申告は65万円の特別控除があるので高い節税効果があります。

そのため、開業届は提出しておくことをおすすめします。

開業届は国税庁のページからダウンロードできて、税務署に郵送すればOKです。

[手続名]個人事業の開業届出・廃業届出等手続|国税庁

各種クラウドソーシングサービスの活用

こちらは社会人時代に登録していて事前にライターとしての実績を積んでいたので、仕事は取りやすかったです。

専門性が高く、高単価な案件を中心に自分の許容量を考えず仕事を取りまくりました。

この経験が良かったのか収入は月単位でうなぎのぼりに上がっていきました。

また、ライティングレベルの向上や専門的な知識も身につくので、更に他の案件に手を出しやすくなったのと、クライアントから高単価な仕事を直接依頼してくれることも多かったですね。

気になるメディアに片っ端から営業

クラウドソーシングは募集から報酬の支払いまで一元管理できるのが良いですが、手数料が20%取られてしまうという大きなデメリットがあります。
(大手のクライアントは手数料分を上乗せした額を支払ってくれる場合がありました)

手数料分がもったいないと感じたので、個人でも気になるメディアやライターを募集しているメディアには営業メールを送ってみました。

送ってみると以外と返事が返ってくるもので、クラウドソーシングよりも高単価な案件を得ることができましたし、クライアントによってはライターの相場観がわからず、こちらで見積もりだして記事単価数万の仕事をいただいたこともありました。

ここらへんの営業メールの出し方や報酬の交渉、見積もり方などについては、いずれ別記事で詳しく書こうと思います!

請求書ソフトの導入

個人で仕事を請け負う場合は請求書を作成する必要があります。

そのため、いろいろ探したところ無料でも使える請求書ソフト「misoca」がいい感じだったのでこちらを登録して使っていました。
www.misoca.jp

使い勝手も良くて気に入ってたのですが、有料化に伴い使用を断念。

その時点で他に有力な請求書ソフトがなく、考えてみれば請求書のフォーマット自体は複雑ではないので、スプレッドシートで自作しました。

「品名」「単価」「数量」「金額」などの項目を記載してPDF化したものをクライアントに送付すればいいだけなので。

会計ソフトの導入

こちらは「MFクラウド確定申告」を導入。専用口座やクレジットカードと連携できるので、半自動で帳簿を作成することができます。
biz.moneyforward.com

とくに青色申告する場合は導入しておくことをおすすめします。

コミュニケーションツールの導入

クライアントによってはコミュニケーションを取るために「チャットワーク」や打ち合わせで使用するために「Skype」が必要だったので導入しました。

go.chatwork.com

www.skype.com

社会人時代の連絡用のツールっていったらマイクロソフトのOutlookのみで、打ち合わせは対面だったので、こんな便利なツールがあること自体知らなかったですね…。

まとめ

ここでは社会人からフリーランスになったときにやったことをまとめて紹介しました。

フリーランスになると各種手続きや作業環境が変わることによる戸惑いや疑問、収入面の問題など悩みが尽きないと思います。

しかし、さまざまなリスクを楽しめるようになればフリーランスとしてはやっていけないと思っています。

事前準備を怠らず、戦略をしっかりと考えて進めていけば、フリーランスとして生存確立はぐっと上がりますので、ぜひ最初の一歩を踏み出してみましょう。

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furikatuを運営しているtakaです。SE・プログラマーとして10年働きその後独立。現在ではスタートアップ企業で働く傍ら各種媒体で執筆活動を行っています。 ■フリーランス/プログラミング/ライター/働き方/副業/転職/コラム/SEO/休日/etc…