CodeCamp(コードキャンプ)でJavaScriptを学ぶなら、どのコースがおすすめなの?
この記事にたどり着いたあなた。CodeCamp(コードキャンプ)でJavaScriptをしっかり学べるコースを知りたいのでは?
そこでここでは、CodeCampでJavaScriptを学べるおすすめのコースを紹介します。
現役エンジニアの目線から、おすすめのコースを独自の視点で解説していきます。
- 歴10年以上のエンジニア
- 会社員エンジニア▶フリーランスエンジニアとしてのキャリアをスタート
- 主なスキル:COBOL|C/C++|Java|JavaScript|Swift|VisualBasic|PHP|Python|インフラ全般
- 現在はプログラミング関連メディアのディレクター兼エンジニア
3分で読める内容ですので、ぜひ参考にしてください!
【この記事の結論】
- CodeCampでJavaScriptのみを学べるコースはない
- CodeCampでJavaScriptを学ぶなら「Webマスターコース」がおすすめ
- JavaScriptを本格的に学ぶなら「Node.js」「React」もおすすめ
Contents
CodeCamp(コードキャンプ)の概要

運営会社 | コードキャンプ株式会社 |
サービス概要 | 現役エンジニアによるプログラミング、アプリ開発を学べる! 日本初のマンツーマンのプログラミングスクール |
料金(税込) | ・入学金:33,000円 ・2ヶ月プラン:165,000円 ・4ヶ月プラン:275,000円 ・6ヶ月プラン:330,000円 |
おすすめできる人 | ・10代~40代でエンジニアとして就職/転職したい方 ・フリーランスに転身を考えている方 ・Webエンジニアとして働きたい方 |
CodeCampでJavaScriptを学べるコース
ここでは、JavaScriptの概要やCodeCamp(コードキャンプ)でJavaScriptを学べるコースについて詳しく解説します。
そもそもJavaScriptとは?
「JavaScript」は、動的なWebページを作るためのプログラミング言語です。
動的なWebページとは、ユーザーの操作によってページの表示内容が変わる処理を実装しているページのこと。
たとえば商品を高い順、安い順で並べ替えたり、ポップアップウィンドウを表示するといった処理をJavaScriptが担当します。
CodeCamp(コードキャンプ)は、JavaScript(フロントエンド)のみ学べるコースはありません。
その代わり、サーバーサイドのスキルとセットで学べるコースがあります。
JavaScriptだけ学ぶのはダメなの?
JavaScriptはフロントエンド(ユーザーの目に触れる部分)を担当する言語です。
Web系のエンジニアとして働くなら、基本はサーバーサイド(Webサーバー側の処理)もセットで学ぶ必要があります。
CodeCampでJavaScript(フロントエンド)と、サーバーサイドを学べるコースは次の通りです。
コース名 | 内容 |
---|---|
Webマスターコース | Webサイト開発に必要な知識とPHPが学べる |
Rubyマスターコース | Webアプリケーション開発に必要な知識とRubyが学べる |
それぞれのコースを詳しく見ていきましょう!
Webマスターコース
「Webマスターコース」は、Webサイト開発に必要な知識を身につけるコースです。
学べるスキルは次のとおり。
- HTML/CSS
- JavaScript
- jQuery
- PHP
- Laravel
「HTML/CSS」や「JavaScript/jQuery」などフロントエンドのスキル、「PHP/Laravel」でサーバーサイドのスキルをそれぞれ学べます。
関連記事 >> CodeCamp(コードキャンプ)でPHPを学ぶならどのコースがおすすめ?
Rubyマスターコース
Rubyマスターコースは、Webアプリケーション開発に必要な知識を学べます。
- HTML/CSS
- JavaScript
- jQuery
- Ruby
- Ruby on Rails
「HTML/CSS」や「JavaScript/jQuery」などのフロントエンドのスキル、「Ruby/Ruby on Rails」でサーバーサイドのスキルをそれぞれ学べます。
関連記事 >> CodeCamp(コードキャンプ)のRubyマスターコースを徹底解説
CodeCampでJavaScriptを学ぶならどちらのコースがおすすめ?
- リモートワークでの働き方に興味がある
- リモートワークで働いているけど毎日ダラダラと過ごしがち…
- リモートワークで生産性をアップさせるコツって何?
「Webマスターコース」「Rubyマスターコース」どちらのコースも、それぞれフロントエンド開発で必要な、「HTML/CSS」「JavaScript/jQuery」が学べます。
- Webマスターコース:Webサイト開発スキルを学べる
- Rubyマスターコース:Webアプリケーション開発スキルを学べる
需要面ならPHPのほうが圧倒的に高いので、転職先の選択肢も広がります。
難易度で選ぶなら、Rubyマスターコースのほうがフレームワーク「Ruby on Rails」も使いやすくおすすめです。
- 需要面で選ぶならWebマスターコース
- 難易度で選ぶならRubyマスターコース
どちらのコースもJavaScriptの基礎はしっかり学べます。Rubyは近年需要が減少傾向ですので、個人的には「Webマスターコース」がおすすめです。
CodeCampでJavaScriptを学んだあとは・・・

CodeCamp(コードキャンプ)で「Webマスターコース」「Rubyマスターコース」いずれかを学べば、Web開発に必要なスキルは学べます。
そのため、そのまま転職・独立するための準備を進めても問題ありません。
ただし、最近ではJavaScriptでサーバーサイド開発も可能な「Node.js」、WebサイトのUIを簡単に実装できる「React」もWeb開発で主流になりつつあります。
もし余裕があるなら、CodeCampで基礎スキルを学んだあとに、「Node.js」「React」も習得しておくことをおすすめします。
CodeCampの実際の評判はどうなの?
CodeCampって料金は安いけど実際の評判はどうなの?
「CodeCamp(コードキャンプ)のリアルな評判まとめ」で紹介したSNS上の評判をまとめると、次のとおりです。
- 質の高いオンラインレッスン
- 必要な知識や言語を効率よく学べる
- マンツーマンレッスンで学べる
- 無料カウンセリングの担当者が良い方だった
- 無料カウンセリングでムリな売り込みがない
このように良い評判が多いので、プログラミング未経験者でも安心して学べます。
無料カウンセリングはムリな勧誘もありません。キャリア相談や実際の雰囲気もつかめます。
悩んでいる方は、CodeCampの無料カウンセリングに申込んでみることをおすすめします。
まとめ
この記事では、CodeCamp(コードキャンプ)でJavaScriptを学べるコースについて紹介しました。
結論
- CodeCampでJavaScriptを学ぶなら「Webマスターコース」「Rubyマスターコース」
- JavaScriptの知識を深めるなら「Node.js」「React」も学んでおく。
JavaScriptは、Web開発で必ず必要になるプログラミング言語です。この機会にぜひマスターしておきましょう。
もし、「CodeCampでJavaScriptを学んでみようかな・・・」
と考えているなら、「無料カウンセリング」に申し込んで見ることをおすすめします。
無料で受けられますので、悩むくらいだったらさっさと申し込んで、最初の一歩を踏み出しましょう!