未経験の超初心者だけど、CodeCamp(コードキャンプ)を卒業すれば転職できるの?
CodeCamp(コードキャンプ)が気になるけど、卒業すればエンジニアへ転職できるか?気になる人も多いと思います。
そこで、この記事ではCodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラム内容から、卒業すればエンジニアとして転職できるのか?現役エンジニアが解説します。
本記事を読めば、CodeCampを受講して転職する方法までわかりますので、ぜひ参考にしてください。
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Contents
本気で転職したいなら「CodeCampGATE(コードキャンプゲート)」がおすすめ
CodeCampには「CodeCamp」と「CodeCampGATE」の2種類があります。
- CodeCamp:プログラミングの基本的なスキルを習得する
- CodeCampGATE:実践的な学習を通してエンジニアへ転職を目指す
転職までサポートしているのは「CodeCampGATE」です。そのため、即戦力のエンジニアになって転職を目指すなら、CodeCampGATEがおすすめです。
※CodeCampGATEの詳細(2022年6月時点)
学習期間 | 4ヶ月(基礎学習2ヶ月+実践開発2ヶ月) |
サポート内容 | ・オリジナルカリキュラム ・チャットサポート ・ポートフォリオ制作支援 |
対象年齢 | 20代(大学生、社会人) |
料金(税込) | 495,000円(入学金:33,000円) |
ポートフォリオ制作支援 | あり |
CodeCampGATE(コードキャンプゲート)は、基礎学習を2ヶ月、実践開発を2ヶ月で即戦力を目指す、転職に特化した4ヶ月のコースです。

1~2ヶ月目で掲示板作成を通して、Webサービス開発の基礎を学びます。
Webページの見た目や画面操作などを実装するフロントエンドと、データ処理やデータベース操作など、サーバーサイドの基本スキルが身につきます。
3~4ヶ月目では、Webサービス開発を効率化するためのフレームワーク「Laravel」や、バージョン管理ツール「Git」、仮想環境の「docker」など、開発に必要なスキルを学びます。
CodeCampGATEは、エンジニアとして即戦力となるために必要なことを一通り学べます。転職を考えている方は、選択肢の1つとして検討することをおすすめします。
ただしCodeCampGATEは、原則29歳までが対象となっています。公式によると30代前半の受講実績もありますので、「30代だけど大丈夫かな……」と不安のある方は相談してみましょう。
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CodeCampを卒業しても転職は難しい3つの理由

通常のCodeCamp(コードキャンプ)を受講しただけでは、転職は難しいといえます。
理由は次の3つです。
- 転職で求められる人材は即戦力
- CodeCampのカリキュラムは基礎が中心
- CodeCampではポートフォリオ作成が含まれていない
それぞれ解説していきます。
理由1:転職で求められる人材は即戦力
あなたが採用担当だったら、スクール卒業したばかりの実務未経験者を採用したいと思うでしょうか?
大手企業で研修制度が整っているならともかく、基本エンジニアの中途採用は今までの実績や即戦力が重要視されます。
以前エンジニア向けのエージェントサービス数社に確認を取りましたが、スクール卒で業界未経験者の採用は難しいとのこと。
そのため、プログラミングスクールを卒業したからと言って、エンジニアとして条件に合う企業に転職できるとは限りません。
理由2:CodeCampのカリキュラムは基礎が中心
CodeCamp(コードキャンプ)のカリキュラムは、初心者でもわかりやすいと評判です。ただし開発の基礎が中心で、実践的なスキルを学べるかというと、正直微妙なところです。
たとえば、Webマスターコースではこのようなスキルを学びます。
HTML | Webサイトの骨格を作成する |
CSS | Webサイトの見た目を装飾する |
JavaScript | Webページのボタン操作など、ユーザーの動きに合わせたWebサイトを実装 |
jQuery | JavaScriptのライブラリ |
PHP | Webサーバーで動作する言語 データの処理などを行う |
Laravel | PHPで効率よくWebサイトを作るためのフレームワーク |
これらのスキルを駆使して、下記のサイトを作ります
- グルメサイト
- 掲示板機能
- 出品・購入機能付きフリマサイト
- ログイン、パスワード認証、検索などの機能
CodeCampはWebサービスを作るための基礎はしっかり学べますが、実際にはさまざまなツールを駆使して、開発する必要があります。
より実践的なスキルを身につけるなら、プログラミング言語やフレームワークだけではなく、Web開発周辺知識を覚える必要があります。しかし、これらはCodeCampのカリキュラムに組み込まれていません。
そのため即戦力としては、正直期待できないかな……。といったところです。
理由3:CodeCampではオリジナルポートフォリオ作成が含まれていない
CodeCamp(コードキャンプ)では、オリジナルポートフォリオ作成がカリキュラムに含まれていません。
ポートフォリオとは、いわゆる作品集のことです。自分自身のスキルを証明するための手段でもあります。
ポートフォリオを作成しておくことで、自分自身のスキルをアピールできるので、転職時に有利になります。
とくに実務経験のない未経験者にとっては、ポートフォリオは選考を通過するために必要な手段です。
またポートフォリオ作成の過程で、開発に必要な応用力も身につきます。
転職を考えているなら、オリジナルポートフォリオはぜひ作成しておくことをおすすめします。
- 転職時に自己PRの手段になる
- 選考で通過しやすくなる
- 作成の過程で応力が身につく
CodeCampの基本情報

運営会社 | コードキャンプ株式会社 |
サービス概要 | 現役エンジニアによるプログラミング、アプリ開発を学べる! 日本初のマンツーマンのプログラミングスクール |
料金(税込) | Webマスターコースの場合 ・入学金:33,000円 ・2ヶ月プラン:198,000円 ・4ヶ月プラン:308,000円 ・6ヶ月プラン:363,000円 |
おすすめできる人 | ・10代~40代でエンジニアとして就職/転職したい方 ・フリーランスに転身を考えている方 |
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CodeCampを受講して転職するまでの3ステップ
先程CodeCampを受講したのみでは転職は難しいとお伝えしました。ただし、手順を踏めばエンジニアとして転職することは不可能ではありません。
CodeCamp(コードキャンプ)の通常コースを受講して、転職を目指すなら次の3ステップがおすすめです。
ステップ1:CodeCampの通常コースを受講する
ステップ2:ポートフォリオを作成する
ステップ3:CodeCampのキャリア支援を受ける
それぞれ見ていきましょう。
ステップ1:CodeCampの通常コースを受講する
まずはCodeCamp(コードキャンプ)の通常コースを受講します。コースは「Rubyマスターコース」または「Webマスターコース」がおすすめです。
期間は2ヶ月、4ヶ月、6ヶ月プランがありますが、働きながらでも4ヶ月あれば十分取得は可能です。また、時間がある方は2ヶ月プランを選択しましょう。
なおCodeCampのコース詳細については、次の記事でも詳しく解説しています。
ステップ2:ポートフォリオを作成する
通常コースは先述のとおり、ポートフォリオ作成支援がありませんが、CodeCamp(コードキャンプ)の受講生ならキャリア支援を受けられます。
キャリア支援では「キャリアTalk」でエンジニアに相談することも可能ですので、ポートフォリオ作成についてアドバイスをもらうのも良いでしょう。
ステップ3:CodeCampの転職支援を受ける
キャリア支援の中には転職支援も含まれていますので、転職を目的とするなら相談してみることをおすすめします。
転職支援はCodeCampの提携エージェントを利用し、転職を成功へと導きます。

CodeCampで転職を目指すのは本当におすすめ?

最後にエンジニア目線で「CodeCampで転職を目指すのはおすすめなのか?」について解説していきます。
結論として、転職目的でCodeCampを受講するのは十分ありです。
理由は次のとおりです。
- 完全オンラインで自分のペースで学べる
- 現役のエンジニアからマンツーマンレッスンを受けられる
- 他のスクールと比較して受講料は低め
- 自力でWebサイトを作れるようになる
- キャリア支援を受けられる
大抵のスクールはカリキュラムによる自習と月数回のレッスンが基本となっている場合が多いです。
しかし、CodeCamp(コードキャンプ)の場合は回数制限はあるものの、2ヶ月プランでも20回もレッスンを受けられるのは、未経験者にとっては大きなメリットです。
費用面でも通常コースは税込みで2ヶ月165,000円、4ヶ月275,000円と良心的な価格設定です。
ポートフォリオ作成はカリキュラムに組み込まれていませんが、サービス開発に必要な基礎知識は十分身につきます。
そのため学習の仕上げとして、ポートフォリオは自力で作成しましょう。自分で考えて手を動かしたほうが応用力も身につきます。
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まとめ
この記事では、CodeCamp(コードキャンプ)で転職できるのか?について、エンジニア目線で詳しく解説しました。
CodeCampは開発の基礎を学べるコースと、転職するために必要なスキルが身につくCodeCampGATEがあります。
もし、「CodeCampを受講してみようかな?」と悩んでいるなら、まずは無料カウンセリングに申込んでみましょう。
悩んでいる間にどんどん時間は過ぎ去ってしまいます。悩む時間があったらまずは無料カウンセリングで、自分にもできそうか、試してみることをおすすめします。
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