フリーランスエンジニア

フリーランスエンジニアにおすすめの資格10選!料金や難易度別に紹介

小学校のプログラミングの必修化やIT産業の需要増加により、将来に渡って活躍できるエンジニアに転身を検討している人も多いのでは?

しかし、エンジニアになるためにはどんあスキルや資格取得が必須なのか?気になる方も多いと思います。

  • フリーランスエンジニアに資格は必要なの?
  • どんな資格を取得すればいいの?

そこで、ここではフリーランスエンジニアになるために資格は必要なのか?どんな資格を取得しておくべきか?について詳しく解説していきます。

フリーランスエンジニアになるための資格は必要?

フリーランスエンジニアに資格は必要?

フリーランスエンジニアになるための、資格取得はありなのでしょうか?

結論から言うと資格の取得は不要です。

エンジニアになるための資格取得は、必ずしも必要というわけではありません。

フリーランスエンジニアに必要なのは経験と実績です。

フリーランスエンジニアになるなら資格の勉強をするより、実務で通用するスキルを身につけたほうがよいです

しかし、場合によっては資格を取得しておいたほうが良いこともあります。

資格は技術的なスキルレベルを測るものから、IT業界の幅広い知識を問われるものまでさまざまです。

資格取得の過程でそれら必要な知識を無駄なく体系的に学べます。

資格取得のメリット

資格を取得することで、次のメリットがあります。

資格取得のメリット
  • ITに関わる基本的な知識が身につく
  • 開発に必要な知識が身につく
  • スキルの証明になる
  • 面接のときに有利になる

資格を持っていることで、

知識の証明や勉強する時間を惜しまない(やる気がある)ことを証明できます。

企業によっては、資格取得の有無を選考基準にしていることもあるようです。

また、スキルをアピールする手段としてはポートフォリオ(自分の作品)を作成しておくことをおすすめします。

ポートフォリオとしてアプリやサービスを作成しておくことで、エンジニアとしてのスキルがあることをアピールできます。

フリーランスエンジニアに有利な資格10選

エンジニア向けの資格はさまざまです。ここではフリーランスエンジニアにおすすめの資格を紹介します。

1.ITパスポート試験

おすすめ度★★★★★5
難易度★☆☆☆☆1
費用5,700円(税込)

ITパスポートは、

「今までIT業界で働いたことがない」
「ITリテラシーが身についていない」

という方に、とくにおすすめの資格です。

ITに関する基本的な知識が身についていないと、そもそも業界で働けません。

システムの仕組みがよく分からずに業務を遂行することが困難になったり、思わぬセキュリティ事故を起こしかねません。

ITパスポートを取得しておくことで、ITリテラシーに関する幅広い知識を身につけられます

セキュリティやモラルに関する知識を体系的に得られるので、コンプライアンスの強化に繋がります。

ITパスポートの取得を推進している企業も多いです。業界未経験からエンジニアへ転身する場合は、取得しておくことをおすすめします。

近年エンジニア業界では、ITパスポートの資格取得はマストとなりつつあります。時間に余裕があるなら、ぜひ取得しましょう。

2.基本情報技術者試験

おすすめ度★★★★★5
難易度★★★☆☆3
費用7,500円(税込)

基本情報技術者は、ITエンジニアとしてキャリアをスタートするために最適な資格です。

資格勉強の過程でエンジニアとして必要なハードウェアやソフトウェアの基礎知識、情報セキュリティやマネジメントなど幅広い知識を身につけられます。

業界未経験の場合は難易度が高いと感じるかもしれませんが、IT業界で働くために必要な知識が身につきます。ぜひ取得しておきたい資格の1つです。

3.Python 3 エンジニア認定基礎試験


おすすめ度★★★★☆4
難易度★★☆☆☆3
費用・10,000円(外税)
・学割5,000円(外税)

プログラミングのスキルを身に着けたいなら、言語系の資格を取得しておくことをおすすめします。

「Python 3 エンジニア認定基礎試験」はPythonによる文法の基礎知識を問う資格です。オライオン・ジャパンから出版されている「Pythonチュートリアル 第3版」の範囲から出題されます。

この資格は比較的難易度が低いため、プログラミング初心者が取得するにはおすすめの資格です。資格勉強の過程でプログラミングの基礎知識も身につきます。

4.Linux技術者認定試験(LPIC)

おすすめ度★★★★☆4
難易度★★★★☆4
費用1試験あたり16,500円(税込)

Linux技術者認定試験(LPIC)はLinuxに関する基礎知識や技術力を認定する資格です。資格を取得することでLinuxに関する知識を一通り身につけられます。

開発においてLinuxを使用する機会は多く、とくに規模の大きなシステム開発では高い割合で使用されています。実際にLinuxを操作して設定などを行うのは主にインフラエンジニアの役割になりますが、自分で触れるようになるとなにかと便利です。

資格はレベル別に3種類あり、初心者の場合はレベル1を取得するだけでもLinuxの基本的な知識は身につくのでおすすめです。

5.マイクロソフトオフィススペシャリスト試験

おすすめ度★★★☆☆3
難易度★★★★☆4
費用・12,980円(税込)・学割10,780円(税込)

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)はエクセルやワードなどのオフィス製品のスキルを証明するためのスキルです。

実際にエンジニアの仕事はただプログラミングやテストをするだけではなく、エクセルを使用して機能一覧表を作成したり、ワードで手順書や仕様書を作成する機会はよくあります。

オフィス製品を触ったことが無い方はもちろんですが、なんとなく使っている人でも資格を取得することで膨大な機能を効率よく使いこなすスキルが身につきます。

6.AWS認定資格

おすすめ度★★★★★5
難易度★★★★☆4
費用・アソシエイト認定16,500円(税込)・プロフェッショナル認定33,000円(税込)

AWS(Amazon Web Services)は、Amazonが提供するクラウドサービスに関する知識を証明できる認定資格です。

近年自社サーバーではなく、クラウドサービスを使用してインターネット上のサービスや業務システムを開発する企業が増えてきています。

AWSの認定は全部で11種類あります。

AWSはクラウドサービスの中でも知名度が高いです。採用している企業も多くおすすめの資格です。

7.応用情報技術者試験

おすすめ度★★★★☆4
難易度★★★★☆4
費用7,500円(税込)

応用情報技術者試験は基本情報技術者試験と同様に、IPAが提供している国家資格です。

基本情報技術者試験の上位に位置づけされている資格で、難易度も高いです。合格すれば高度なIT人材であることを証明できますが、合格率は20%と低くITにおける幅広い知識を求められます。

8.オラクルマスター

ORACLE MASTER Portal – be an ORACLE MASTER – | オラクル認定資格制度 | Oracle University
おすすめ度★★★☆☆3
難易度★★★★☆4
費用通常試験:32,340円オンライン試験:16,500円

オラクルマスターは、オラクル社によるデータベースのスキルを認定するための資格です。データベースの種類はたくさんありますが、オラクル社のデータベースは大企業のシステムで採用されていることが多く、当面需要がなくなることはないでしょう。

データベースエンジニアとして、オラクルマスターを取得することによりデータベースの幅広い知識を習得することが可能です。

9.ITストラテジスト試験

おすすめ度★★★☆☆3
難易度★★★★★5
費用5,700円(税込)

ITストラテジスト試験は、IPAが提供する国家資格です。企業の経営戦略や企業活動においてITを活用して戦略策定・立案できる高度なIT人材であることを証明できます。

システム開発の上流工程に携わりたい人やマネジメント、事業戦略の分野で仕事をしたい人におすすめの資格です。

その分難易度も高く、令和3年度では合格率が15.3%と低く狭き門となっています。

10.ネットワークスペシャリスト試験

おすすめ度★★★☆☆3
難易度★★★★★5
費用5,700円(税込)

ネットワークスペシャリスト試験は、IPAが提供する国家資格です。

ネットワーク全般の高度な知識を持ち、システム基盤の上流設計(要件定義、設計)から開発・運用・保守まで幅広いスキルを有していることを証明できます。

ネットワークスペシャリスト試験の令和3年度の合格率は12.8%と低く、難易度も高いです。

しかしネットワークのスペシャリストは需要も高く、今後も仕事がなくなることはないのでインフラ系のエンジニアなら資格取得もありです。

エンジニアになるためのおすすめプログラミングスクール

まずはプログラミングのスキルを身に着けたい

前述したとおり、初心者がエンジニアになる場合は、実務で通用するスキルを身につけておく必要があります。

効率よくスキルを身につけるなら、プログラミングスクールで学習することをおすすめします

最近ではオンライン完結のスクールも多くネットとPCがあれば学べます。独学に自信がない場合はスクールも検討してみてください。

スクールのメリット
  • 独自のカリキュラムで効率よく学習できる
  • わからないことは質問してすぐ解決できる
  • キャリアサポート(就職や転職、独立)もしてくれる

次の記事ではオンラインで学べるおすすめのプログラミングスクールを紹介しています。

まとめ

この記事では、フリーランスエンジニアにおすすめの資格を紹介しました。エンジニアになるために必ず資格を取得する必要はありません。

しかし、取得しておくことでさまざまな知識が身につきますし、選考の際有利になることもあります。

資格勉強は効率よく体系的に知識が得られるので、余裕があればぜひ取得しておきましょう。

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