フリーランスエンジニア

未経験者でもPHPを学習してフリーランスになれるの?方法を解説

  • 未経験者でもPHPエンジニアとしてフリーランスになれるの?
  • PHPエンジニアとして独立するのはあり?
  • PHPはどうやって習得すればいいの?

未経験だけどフリーランスのエンジニアとして独立を考えている場合、このような疑問があるのではないでしょうか?

そこで、これからPHPエンジニアとしてフリーランスになりたい、と考えている人に向けて、PHPのスキルセットや習得するための方法などについて解説します。

この記事の信頼性(私の経歴)

  • SIerのシステムエンジニアとして10年勤める
  • 会社勤めに限界を感じてフリーランスとしてのキャリアをスタート
  • 主なスキル:C/C++、Java、Swift、VisualBasic、JavaScript、PHP、Python、Linux全般など

この記事では「そもそもPHPとは何か?」ということから、「未経験でPHPはありか?なしか?」「PHPの案件数や報酬は」「独学で勉強する方法」といった疑問に答えていきます。

そもそもPHPとは何か?

未経験からエンジニアになれるの?

そもそもPHPとは、Webサービスを作るために開発された言語で、サーバーサイドで動作するスクリプト言語です。

HTMLにPHPのプログラムを埋め込んで、動的なサイトをつくることができます。

例えば、WebブラウザにPHPで「Hello World!」を表示させたい場合は、HTMLの中に以下のようにPHPを記述します。

サーバーサイド?動的なサイトとは?

サーバーサイドの言語とは、その名のとおりWebサーバー上でプログラムを実行する言語のことを指します。クライアントサイド(ユーザー側)の言語としてはJavaScriptがあります。

動的なサイトとは、ユーザーの行動や状況によって、表示内容を変えることができるサイトです。たとえばフォーム上で必要な情報を入力して、入力した内容をチェックし、Webページに情報を送信するといったことがPHPでは可能です。

PHPは初心者向けの言語?

PHPは初心者でも覚えやすい言語の1つと言えます。理由としては、以下が挙げられます。

PHPのメリット
  • 構文がシンプルでわかりやすい
  • スクリプト言語のため、すぐに動作を確認できる
  • フレームワークが扱いやすい
  • ネット上に情報が豊富

初心者がプログラミング言語を覚える上で、理解しやすいかどうかは非常に重要な要素となります。いきなりJavaやCOBOLなど難解な言語を独学で覚えようとすると、高い確率で挫折しやすいです。

その分PHPはわかりやすい構文と少ない記述量、すぐに結果を確認できる(コンパイル不要)という観点から初心者におすすめの言語です。

国内でもPHPを扱うユーザーが多いため、Web上にもさまざまなPHPに関する情報を入手できるので、実装方法に困ったりエラーが解消されない場合、検索すれば問題を解決しやすいという大きなメリットもあります。

未経験でもフリーランスエンジニアとして仕事は獲得できるの?

PHPは未経験でも仕事を獲得できる?

業務未経験でも基礎をしっかりと身に着けていれば、フリーランスとして仕事を受けることは十分可能です。もちろんフリーランスは即戦力が求められるので、業務経験者が望ましいことは言うまでもありません。

しかし、一人でWebサービスを構築できるスキルがあれば、ほぼ問題ないと思います。

実際に常駐先でもフリーランスのエンジニアに企画書や設計書を渡して、あとは丸投げということは少なく、たいてい社員の人が業務の進め方やツールの使い方などは教えてくれます。

スキルさえ身についていれば臆することなくフリーランスとして、仕事を受注してみるのも十分ありです。

PHPだけでもフリーランスになれるの?

使える言語がPHPだけではフリーランスになるのは難しいと言えます。Webサービスを構築するためにはPHP以外にもHTML/CSS、JavaScriptやフレームワークなどのスキルも必要です。

そのため、Webサービスを構築するためのスキルは一通り習得しておいたほうが良いでしょう。

PHPと一緒に習得しておきたいスキル
  • HTML/CSS
  • JavaScript
  • フレームワーク
  • データベース
  • Git

PHP単体で考えると、前述したとおり国内でPHPを扱えるユーザーが多く、その分ライバルも多いと言えます。また、PHPもいつ他の言語に置き換わって案件数が減るかわかりません。

しばらくはPHPだけで仕事を請け負うのもありだと思いますが、生産現役でフリーランスエンジニアとして働きたい場合は、他の言語や技術も習得しておくべきでしょう。

フリーランス向けPHPの案件数・単価・人気度は?

フリーランスの案件紹介サービスであるレバテックフリーランスでPHPの案件数を確認したところ、1087件とJavaの1632件よりは少ないですが、他の主要言語と比べてもそこそこ案件数は多いと言えます。

PHPはWeb系開発の言語としては非常に人気が高く、今後もWeb開発の需要は増えてくると思われるので、当面は仕事が減少することは無いと考えてよいでしょう。

募集している業務内容としては、企業のシステム構築や集客サイトの構築などさまざまです。単価に関しても550,000〜800,000円(月)と開きがありますが、会社員よりは高い報酬を期待できそうです。

フリーランスとしてPHPを独学で習得する方法とは

PHPを独学で学習するには

もし、これからPHPを独学で学んでWebサービスを作れるようになりたい!と考えている場合は、しっかりとした手順で学習を進める必要があります。

基本的な学習方法としては、以下のとおりです。

  1. 環境構築
  2. 基礎学習
  3. 関連スキルの習得
  4. フレームワークの学習
  5. ポートフォリオの作成

関連スキルとはPHPで開発するために必要なツールや技術のことで、HTML・CSS・データベース・Gitなどがあります。フレームワークとは、一言で言えばアプリを効率よく作成するためのツールです。

フレームワークはMVCモデルというデザインパターンを元に開発を進めていきます。

PHPのフレームワークはたくさんありますが、国内で言えばLaravelとCakePHPが主流です。しかし、CakePHPは近年下火となっているので、フレームワークはLaravelを選択することをおすすめします。

ちなみにPHPとフレームワーク、Gitのおすすめの書籍は以下のとおりです。

まずはこちらの書籍やWebサイトで基礎を学習しておきましょう。初心者向けの書籍は、環境構築の方法もしっかり解説しています。

最終的なゴールとしては、クライアントにアピールするための「ポートフォリオ(作品集)」を作りましょう。また独学の場合、期限を決めないといつまでもずるずると学習期間が伸びてしまうことが大きいので、しっかりと期限を決めておくことも大切です。

学習期間は基本的に3ヶ月あれば一通り習得できますが、勉強時間がなかなか取れない場合は長くても半年以内に終わらせられるように、スケジュールをしっかりと決めておきましょう。

せっかくPHPを覚えてフリーランスになりたいと思っても、ずるずると学習期間が伸びてしまっては、学習の意欲を失ってしまいますし、時間の無駄遣いとなります。

フリーランスエンジニア向けのおすすめの求人は?

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まとめ

ここでは、PHPエンジニアとしてフリーランスエンジニアになるための基礎知識や独学の方法などについて解説しました。

PHPは比較的初心者でも習得しやすい言語のため、フリーランスのエンジニアに転身を考えている人は、第一言語としてPHPを習得することをおすすめします。

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