フリーランスエンジニア

Pythonを勉強してフリーランスになる方法とは?エンジニアが解説

  • 未経験だけどPythonを勉強してフリーランスになれるの?
  • 未経験からPythonエンジニアになる方法が知りたい。

このような疑問に答えます。

この記事の信頼性(私の経歴)

  • SIerのシステムエンジニアとして10年勤める
  • 会社勤めに限界を感じてフリーランスとしてのキャリアをスタート
  • 主なスキル:C/C++、Java、Swift、VisualBasic、JavaScript、PHP、Python、Linux全般など

PythonはAI(人工知能)や機械学習の分野で人気が高く、初心者でも習得しやすいことから人気が高まっています。

プログラミング未経験で、「これからPythonを学んでフリーランスエンジニアになりたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか?

これからPythonでフリーランスエンジニアを目指したい人に向けて、Pythonの概要から案件数や年収、なる方法について解説していきます。

そもそもPythonとは?

Pythonは1991年にリリースされた汎用プログラミング言語で、OS問わずさまざまな用途で使われています。

開発できるものとしては、

  • Webサービス、アプリケーション
  • 業務システム、ツール
  • AI(人工知能)、機械学習

など幅広い用途で使われます。

特に機械学習は計算用ライブラリが豊富に用意されていることから、圧倒的な支持を集めています。

Pythonは構文がシンプルで可読性が高く、初心者向けのプログラミング言語と言われています。

たとえば、コンソールにHello Worldを出力する場合、Javaと比較してPythonの文法がシンプルであるかわかると思います。

・Javaの場合

public class Main {
public static void main(String[] args) throws Exception {

System.out.println("Hello World");
}
}

・Pythonの場合

print('Hello World')

このように同じ処理でも、Pythonは1行の記述で済むことがわかりますね。

Pythonは文法がわかりやすく、今後需要が伸びる機械学習の分野でも支持が高いことから、もっとも将来性が高いプログラミング言語と言えます。

未経験者がPythonを学んでフリーランスになれる?

Pythonを学んでフリーランスになれる?

【結論】未経験者には厳しい

フリーランスは基本的に即戦力を求められます。

求人の応募条件にも実務経験○年以上など、記載されている場合が多い印象です。

そのため、いきなりフリーランスになるのはおすすめできません。

まず転職して経験を積んでから、フリーランスとしてキャリアアップするのが無難な方法です。

プログラミング未経験者が、Pythonを勉強してフリーランスエンジニアになる場合、以下のスキルが必要です。

  • 基礎文法の理解
  • ライブラリ、フレームワークの理解
  • 自力でアプリ、サービスを作れる

学ぶジャンルによって難易度が変わる

Pythonは基礎文法までを覚えるまでは、それほど難しくありません。

前述したように文法がシンプルで、初心者にもわかりやすいため、基礎のみを習得するのはそれほど時間はかからないと思います。

しかし、Pythonは幅広い分野の開発が可能なため、作りたいもの、やりたいことによっては難易度が上がります

本格的に機械学習アルゴリズムやWebサービス作成に入ると、ライブラリやフレームワークの理解、Python以外の知識も必要になります。

そのため一気に難易度が上がって、挫折する可能性もでてきます。

未経験者はアピールできる手段を持つ

フリーランスは経験者が優遇されるため、未経験者はアピールできる手段を持っておいたほうがよいでしょう。

アピールできる手段とは、オリジナルのポートフォリオを作成しておくことです

たとえば自分の作品として、Pythonで作成したWebサービスやアプリをポートフォリオとして登録しておきます。

その上でフリーランス向けのエージェントサービスで相談すれば、仕事を受注できる可能性も高まります。

ポートフォリオの作り方については、マイナビクリエイターで詳しく解説しています。

未経験からPythonを学んでフリーランスになるには?

未経験からPythonを学んでフリーランスになるには?

資格取得を目指すのもあり

Pythonのスキルを取得する方法として、まずは資格取得を目標にしてみるのもおすすめです。

資格を取得することで、Pythonを理解していることを証明できますし、試験勉強をする過程でPythonの基礎スキルを効率よく勉強できます。

Pythonの資格は一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会が運営しているPython試験があります。

  • Python 3 エンジニア認定基礎試験
  • Python 3 エンジニア認定データ分析試験

受講料金は1万円で、試験は全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンターで受けられます。

試験はオライリー・ジャパン「Pythonチュートリアル 第3版」の基礎文法部分から出題されます。

エンジニア認定基礎試験は、参考書で基礎さえおさえておけば、取得するのは難しくありません。

プログラミングスクールに通う

Pythonを独学で学ぶか悩んでいる方は、プログラミングスクールに通うことをおすすめします。

スクールのメリットとして、以下が挙げられます。

プログラミングスクールのメリット
  • 短期間で学べる
  • 挫折しにくい
  • サポート体制が整っている

費用はかかりますが、独学でも学習コストはかかるため、期間で考えるとコスパは高いといえます。

また最近では、オンラインで受講できるスクールが主流となりつつあるので、働きながら学ぶことも可能です。

以下の記事ではオンラインで学べる、おすすめのプログラミングスクールを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

こちらの記事では、業界最安値でPythonとAIを学べるStart Labを紹介しています。

フリーランス向けPythonの案件数や単価相場は?

Pythonの案件数や単価相場

フリーランス向けPythonの案件数は?

Pythonの案件数はどれくらいでしょうか?

2020年現在フリーランス向け求人紹介サービスで案件数を調べてみた結果、以下のとおりです。

JavaやPHPなどの主要言語に比べると、Pythonの案件数はまだまだ低い状況です。

しかし、Pythonを採用する企業も増加傾向にあるため、今後求人は増えていくと思ってよいでしょう。

ただし、Pythonのフリーランス向け案件は、ほとんどが常駐型の案件で在宅の仕事はほぼありません。

そのため地方住在で、在宅向けのPythonの仕事をしたい場合は厳しいかもしれません。

Pythonの報酬の相場は?

Pythonの報酬の相場は、フリーランス向けの大手サービスを確認する限りでは50万〜115万(月)と幅広いです。

これはスキルや経験によって差があるためです。また、報酬の差はプロジェクトの規模や企業の予算によって異なります。

機械学習の分野の知識があったり、他の言語や開発ツールの経験がある場合は、高い報酬が期待できます。

まとめ

ここでは、未経験者がPythonを学習してフリーランスになれるのか?をPythonの概要から紹介しました。

これからフリーランスエンジニアとして働きたい人にとって、Pythonは理にかなった選択と言えます。

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