フリーランス

フリーランスになって実際に感じたメリット・デメリットを紹介!

フリーランスは会社員と異なり、働き方の自由度についてはおおきなメリットがある反面デメリットも存在します。

「フリーランスになってみたいけどメリット・デメリットについて具体的に知りたい」

今回はそんな人に向けて、実際の経験から感じたフリーランスのメリット・デメリットについて紹介します。

フリーランスになった理由

まず私がエンジニアからフリーランスのライターになった経緯を軽く説明しておきます。

もともと中堅のSlerのSEとして10年働いていましたが、ふと疑問に思ったんですよね。

「このまま定年まで今の仕事でいいの?」

「もっと自分のやりたい仕事を模索するべきでは?」

「毎日長距離通勤するのが億劫になってきた……」

という漠然とした思いが日々高まってきていました。

また、仕事自体残業が多く、辻褄合わせの書類作成や無駄な社内業務などに嫌気が差してきて、

「これなら一人で仕事したほうが絶対効率がいいんじゃない?」

と感じることも多々あり、とりあえず文章が書くのが好きだったからクラウドソーシングに登録してライターとして副業をスタート。

最初はほんとお小遣いにもならないレベルの報酬でした。

しかし、だんだんと要領を掴んできて単価は上がり、得意分野の案件はクラウドソーシング以外でも直接契約して、ついに会社の給料の半分程度の収入を得ることができるようになりました。

これはイケる!と感じたので会社に退職願をだして(揉めましたが…)晴れてフリーランスとしてスタートすることができました。

フリーランスになった時点で副業していた頃にある程度の稼ぐためのノウハウは掴んでいたので、3ヶ月目には月収40万達成、最高月収は60万台まで稼げるようになりました。

フリーランスとして感じたメリット

ここではフリーランスになって実際に感じたメリットを紹介します。

メリット

・仕事の自由度
・収入アップが見込める
・休日も自由に決められる
・人間関係のストレスが無い
・健康に気を使うようになった

圧倒的仕事の自由度

まずフリーランスは好きな時間に自由に働けることが挙げられます。

ただフリーランスなりたての頃はペース配分が分からず、稼がなきゃいけないという強迫観念にかられて仕事を取りまくって朝早くから夜遅くまで働いていました。

しかし、単価の高い案件を複数絞って継続して受注するようになったので、作業時間も除々に減っていきました。

ある程度収入に余裕ができてくると、作業時間ではなく成果で仕事を区切るようになってきたので日によっては4時間のみ働いてキャリアアップや趣味に時間を使うなんてことも十分に可能です。

収入アップ!

フリーランスは働いたら働いた分だけ高い収入を得ることができるのも大きなメリットと言えるでしょう。

会社員時代は給料が上がらずボーナスもなかったので、毎月収入が上がってくるのは仕事をする上で大きなモチベーションアップとなりえます。

好きに休める

仕事を調整して好きに休めるのもフリーランスとして大きなメリットの1つです。

週末なら混雑しているような観光地やお店でも平日なら空いていますし、会社員時代のように平日に有給取ることの罪悪感みたいなものもありません。

人間関係のストレスがない

基本的に仕事はリモートワークで一人で行うので人間関係のストレスがありません。

たまに打ち合わせでクライアント先に出向くことはありましたが、コミュニケーションはチャットツールで事足ります。

しかし、人間関係が無いということは1人で黙々と仕事をすることになるので、これは人によってはデメリットとも言えるでしょう。

健康に気を使うようになった

フリーランスは基本有給とかないので、体調管理には気をつける必要があります。

会社員時代は体調を崩しがちでしたが、フリーランスになって自分の健康状態について意識するようになりました。

はじめこそがむしゃらに働きましたが、収入が安定してくると早寝早起きや運動も意識してやるようにしました。

フリーランスとして感じたデメリット

次にフリーランスとして感じたメリットを紹介します。

個人的にはフリーランスとしての得られるメリットのほうが圧倒的に大きく、デメリットは些細なことと捉えています。

デメリット

・収入が不安定
・定年がない
・年金・保険・税金関係

収入が不安定

会社員の頃は毎月自動で一定額の給料が振り込まれていて、それが当たり前になっていました。

しかし、フリーランスは収入が不安定で、自動で給料が振り込まれるわけではありません。

会社員のように毎月同じ額を振り込まれるわけではなく、作業量によって毎月の収入が左右されます。

その分自分で努力して働いただけ収入として反映されるので、会社員より多く稼ぐことも十分可能です。

定年がない(退職金がない)

そういえばフリーランスは定年というものがありませんね。

そのため、退職金というものもがないので、老後に備えてある程度の資金は確保しておく必要があるでしょう。

しかし、このまま会社員を続けていたとして、数十年後に退職金をちゃんと貰えるのかは疑問です。

もし、フリーランスとして老後が気になるなら「自営業の老後」を読んでおくことをオススメします。

以下の記事ではどうやってお金を確保するか実例を交えて具体的に解説しています。

準備中

また、毎月積み立てで投資しておくこともおすすめします。

投資はリスクも大きいですが、10年以上投資を続けて結構な額のお金を増やすことができます。

積立投資のやり方はまた別の機会に紹介したいと思います。

保険・年金・税金

フリーランスは社会保険・厚生年金というものがありませんので、国民健康保険、国民年金に切り替える必要があります。

とくに健康保険は会社員時代の収入によって保険料が高くなってしまうこともありえます。

社会人として社会保険に加入していた場合は、任意継続にすることで国民健康保険より安くなる場合がありますので検討しておくことをおすすめします。

税金は自分で申告する

フリーランスは会社が行っていた税金の申告を自分でやる必要があります。

確定申告は1年間の収支と税金の金額を計算して申告しなければいけません。

確定申告には白色申告と青色申告があり、白色申告はさほど手間がかかりませんが、控除額が10万円、青色申告は手間が掛かるが控除額が65万円と白色申告と大きな差があります。

収入が多い人ほど確定申告は青色で申告するほうが返ってくる税金の額が多いので、たくさん稼ぎたい人はぜひ青色申告を選択することをおすすめします。

なお、青色申告を行うためには、事前に開業届と青色申告承認申請を行う必要があります。

まとめ

ここでは、これからフリーランスとして活躍したい人に向けて、実体験からフリーランスのメリット・デメリットをそれぞれ紹介しました。

フリーランスは自由に働ける分、デメリットもあることがわかりました。

しかし、デメリットは解決策を見つけて改善していけばフリーランスとして安定した収入や自由を得ることは十分可能です。

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furikatuを運営しているtakaです。SE・プログラマーとして10年働きその後独立。現在ではスタートアップ企業で働く傍ら各種媒体で執筆活動を行っています。 ■フリーランス/プログラミング/ライター/働き方/副業/転職/コラム/SEO/休日/etc…