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Webライターの単価はなぜ安い?原因と対策を解説

  • Webライターの単価はどうして安いの?
  • 単価の安いWebライターにならないためにはどうすればいいの?

このような疑問に答えます。

よくWebライターは「単価が安い」「稼げない」「搾取されている」など聞きますが、どれも事実といえば事実です。

しかしやり方次第では、そんなWebライターでも大きく稼ぐことは十分可能です

ここではWebライターの単価が安い原因と、単価の安いWebライターから抜け出す方法について紹介していきます。

この記事の信頼性(私の経歴)

  • 文字単価0.5円から副業Webライターとしてキャリアをスタート
  • その後独立して3ヶ月で月収45万達成
  • 現在はフリーランスのWebライター/ディレクター/マーケター/エンジニアとして活動中

Webライターの単価が安い原因とは?

困った人

Webライターの単価が安い原因は以下のとおりです。

Webライターの単価が安い理由
  • Webライターの供給過多
  • クライアントが相場をわかっていない
  • テストライティングが安い
  • 1記事作成に時間を掛けすぎている
  • クラウドソーシングサービスのみを利用している

Webライターの供給過多

Webライターの単価が安い原因として、まずWebライターの供給過多が挙げられます。

Webライターという仕事が供給過多の原因は以下のとおりです。

  • 特別スキルがなくてもネットとパソコンがあれば今すぐできる
  • クラウドソーシングサービスの登場により敷居が低くなった

そのためWebライターという仕事の認知度が上がり、手軽にできることからWebライター人口は爆発的に増えているんですね。

需要と供給のバランスが崩れて供給過多となり、当然競争率も上がります。ライティング初心者や、とりあげずお金を稼げればいい人と思っている人は、安い案件でも引き受けてしまいます。

そうなると全体の単価相場は当然下がり負のスパイラルに陥ります。

Webライターの単価が低すぎることは数年前から言われてましたが、いまだ改善もされていません。

ためしにクラウドワークスでライティングの仕事を検索してみると、文字単価0.1円〜0.5円の仕事もまだまだたくさんあります。

クライアントが相場をわかっていない

クライアント自体がそもそも相場をわかっていなくて、安く値段を設定している場合もあります。

クラウドソーシングサービスが登場するまでは、Web媒体のライターの仕事はSOHOや大手求人サイトなどで、それなりの価格で応募されていました。

しかしクラウドソーシングサービスは個人でも仕事を発注できたり、インターネットメディアの増加によって、Web業界のことをよくわかっていない人も続々と参入していきています。

また予算を掛けずに、外注で安く済ませたいクライアントもたくさんいます。

実際に安い単価でも上で紹介した供給過多によって、すぐに募集が集まってしまうのも事実です。

テストライティングが安い

テストライティングの単価はクライアントによって異なりますが、5,000文字で単価500円など格安な場合も多くあります。

クライアントによっては、使用期間中はテストライティングの料金で仕事をするはめになることも……。

悪質な場合は本採用をする気はなく、テストライティングのみやらせて、持ち逃げする場合もあります。

悪質クライアントを見抜くコツとしては、クラウドソーシングサービスでの評価が低い、本採用後の報酬が異様に高かったりする場合は注意が必要です。

またクライアントの会社概要、募集実績もしっかりチェックしておきましょう。

1記事作成に時間を掛けすぎている

1記事単価2,000円でも2時間で仕上げれば、時給1,000円にはなります。

しかしライティングの仕事は、まずリサーチから入る場合がほとんどです。リサーチに時間がかかりすぎるとその分作業が遅れてしまいますね。

ライティングに慣れていないと、文章を書くのも想像以上に時間が掛かります。

そうなると単価2,000円の仕事でも、8時間掛かる場合もありえます。

8時間掛かった場合は時給換算で250円です。クラウドソーシングサービスの場合、そこから手数料20%差し引かれるので時給換算すると更に安くなってしまいますね……。

クラウドソーシングサービスのみ利用している

クラウドソーシングサービスを利用した方ならわかると思いますが、Webライティングは単価の安い案件ばかりです。

少しでも単価が高く、難易度も低そうな案件の場合は応募が殺到しています。

そのため、初心者の場合は単価が安い案件を甘んじて請け負うしかなく「Webライターは単価が安すぎてやってられないよ……」となってしまいますね。

単価の安いWebライターから抜け出すためには

階段を駆け上がるスーツ姿の男性
  • 結局Webライターは安い単価で働くしかないの?
  • 安い単価から抜け出すにはどうすればいいの?

このような疑問を持たれる方もいるかもしれません。

しかしWebライターでも、やり方次第ではサラリーマン以上の収入を得ることは可能です。

私自身も以下の方法で、月収75万円以上達成しています。

  • とにかく数をこなす
  • 専門性を高める
  • クラウドソーシングサービスを卒業する

まず慣れない内は数をこなすことを意識しましょう。たとえば単価2,000円の仕事でも1日に10記事こなせば20,000円になります。

日給が20,000円なら月でおよそ400,000円は稼げることになりますね。

ただし数をこなすのことのみを意識すると、質がおざなりになって結局仕事を打ち切られることもありますので注意が必要です。

さらに特定の分野の専門性を高めることで、更に単価の高い案件を請け負うことが可能になったり、単価アップも期待できます。

1記事あたりの単価が上がれば収入も跳ね上がるので、ぜひ自分の得意な分野を見つけて専門性を高めましょう。

また安いWebライターから抜け出すためにやるべきことは、クラウドソーシングサービスを卒業して、直接業務委託契約を結ぶことです

クラウドソーシングはシステム手数料が報酬から差し引かれるため、どうしても単価が安くなってしまいますね。

自分で直接営業して業務委託契約を結べば、報酬は丸々自分に入ってきますので慣れてきたらチャレンジしてみましょう。

ちなみに営業する場合は、自社のホームページでライターを募集していたら応募してみたり、気になるメディアをリストアップして営業する方法があります。

「営業が面倒そう……」と考えてなかなか行動に移せない方も多いと思いますが、面倒なのは最初だけで、継続して働ける会社を2-3社掛け持ちすれば、それなりの収入を得ることは可能です。

まとめ

ここではWebライターの単価が安くなる原因や、単価の安いWebライターから抜け出すための方法について解説しました。

私自身もWebライターとして経歴は長い方ですが、有名人やインフルエンサーでもない限り、最初からライティングでがっつり稼ぐのは難しいと言えます。

ただしやり方次第では、サラリーマンの平均年収以上の収入を得ることが十分可能です。ここで紹介した内容も参考にしていただけると嬉しいです。

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