1日にどれくらい働けばいいの?
Webライターとして働きたいけど、1日のスケジュールでどれくらい仕事に割り当てるか、悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
ここでは、リモートワークでWebライターとして働いていた頃のタイムスケジュール(初期・後期)をそれぞれ紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
※現在はWebライターの仕事だけをしているわけではないので、本業Webライターだった頃の内容となります。
Webライターの1日

ここでは、フリーランスとしてWebライターを本業としたときの数カ月と、その後収入が上がってからの1日のタイムスケジュールを紹介します。
休日は基本週休2日制で水・土休みとしていました。
収入が低かったとき
- 7:00:起床
- 7:00~9:00: 朝食、家事、散歩
- 9:00~12:00 :仕事
- 12:00~13:30:昼食、仮眠、散歩
- 13:30~17:00:仕事
- 17:00~18:30:お風呂・夕食・家事など
- 18:30~21:00: 仕事(雑務・案件探しなど含む)
- 21:00~23:00:テレビ・読書・趣味など
- 23:00〜:就寝
独立してWebライターになった頃は大雑把にこんな感じです。
実際には仕事を取りすぎて、日付が変わる時間帯まで仕事をしていることもよくありましたが、それでも文字数は1万文字程度が限界でした。
なので作業時間は日によってバラバラです。とくに1日何時間まで働くとかは決めていなかったですね。
ただ、夜遅くまで仕事をしていると翌日頭が回らないので、どうしてもつらくなったらソファに寝転んで身体を休めることに専念していました。
あと、リモートワークで通勤がないので1日2回ほど散歩も日課としています。
収入が上がったとき
続いて月収が45万超えてきたあたりからのタイムスケジュールです。
- 6:00〜7:00:起床、仕事
- 7:00~8:45: 朝食、家事
- 8:45~9:30 :散歩、シャワー
- 9:30~12:00:仕事
- 12:00~13:00:昼食
- 13:30~16:00:仕事(雑務・案件探し、キャリア)
- 16:00~17:00:筋トレ、有酸素運動
- 17:00~18:30:お風呂・夕食・家事など
- 18:30~21:00: 仕事兼趣味など
- 21:00~22:30:テレビ・読書・趣味など
- 22:30〜:就寝
戦略の一貫として、単価の高いクライアントさん数社で固めてから仕事は楽になりました。
頑張って午前中に2記事ほど書けば、十分な額になるのでそれでノルマ達成としていました。
朝は最も集中できる時間帯なので起床と同時に仕事をするなど、午前中に仕事を注力するようにして、午後までに仕事の8割を終わらせるように調整。
午後からは仕事したり、自分のキャリアのために時間を使ったり、クライアントから修正依頼があった場合は対応するといった感じで、臨機応変に対応。
十分な収入が稼げている月は、余裕があるときは午後ふらっと出かけることも多くなりました。
また、無理して稼がずに週休3日にするなど、余裕ができると仕事量も調整することが可能になります。
1日の労働は8時間以内!ワーク・ライフ・バランスは重要

働いていて痛烈に感じたことは、ワークライフバランスは超重要ということ。
リモートワークでも働きすぎはよくないと実感しました。リモートワークは通勤時間や人間関係がないので疲れないだろうと思っていましたが考えが甘かったです。
やっぱり人間集中して作業を続けているとどうしても消耗しています。とくにライティングはクリエイティブな要素も強く、意外と集中力を使います。
疲労した状態が続くと、
- 作業意欲が減退する
- 気晴らしにゲームする
- 気晴らしのつもりが数時間たっていた
- 仕事が嫌になる
- そんな自分が嫌になる
- いつのまにかニート
といった悪循環に陥ってしまうことも……。
会社勤めの場合は周囲の目があるのでおいそれとサボれませんが、フリーランスはいくらでもサボれてしまいます。
そのため、戦略的に休憩を取り入れることが重要です。
経験上以下は必ず守ったほうが良いでしょう。
- 1日の労働時間は8時間以内
- 十分な睡眠時間(7時間以上)の確保
- 適度な運動
Webライターとして稼ぐためには
Webライターとして生活できるレベルまで稼ぐためには、専門的なスキルや戦略がそれなりに必要になります。
- Webライターとして基本的なスキルを知っておきたい。
- 効率よく仕事の生産性を上げる方法を身につけたい。
と感じている方は、こちらにライターとして読んでおきたい本を15冊紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
基本的なライティングスキルから仕事術、ライターとして必要なマーケティング関連の本まで網羅的に紹介しています。
まとめ
ここでは、Webライターの1日のスケジュールを公開しました。
ぜひ参考にしていただき、Webライターとして効率の良い働き方を目指しましょう。
私のKindleやnoteではWebライターの始め方、
成長するためのコツを紹介しています。
合わせて参考にしていただくことで、
更に収入アップを目指せます。
専業Webライターとして稼ぎたい!
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